DAMBO【絶滅危惧種 ユキヒョウスツール】ワークショップ
2022年10月12日~18日 伊勢丹新宿店
【 絶滅危惧種 ユキヒョウスツール ワークショップ 】
DAMBOのポップアップストア【HOME】は、家族と時間を過ごすおうち、みんなの暮らす地球、世代をこえて大切にしていきたいメッセージをこめた【HOME】というテーマをもとに、すべて再生素材でつくられた展示ブースや絶滅危惧種(ユキヒョウ)を学べるワークショップで、家族でたのしく遊びながら、子どもたちの成長とその先の未来につながる参加型ワークショップイベントです。
スツールを自分で組み立て、お子さまの名前入りネームプレートを作成&しっぽのデコレーションを行っていただき、世界でひとつだけのオリジナルスツールをつくります。
①絶滅危惧種ユキヒョウについての紙芝居
ワークショップの冒頭では、絶滅危惧種とユキヒョウについての紙芝居を行います。
現在3,300頭しか生息しておらず、絶滅の危機に瀕している「ユキヒョウ」と、彼らをとりまく環境についての紙芝居で、子どもたちの興味と関心を深めていきます。
ユキヒョウスツールと紙芝居は、ユキヒョウ保全団体「まもろうプロジェクト」の監修を受けています。
②スツールデコレーション
ワークショップでデコレーションするのは、太くて長いユキヒョウの大きな特徴がデザインされているユキヒョウスツールのしっぽの部分です。好きなパーツを選んで木工用ボンドでしっぽをデコレーションしたりと、工作を楽しみながら、ユキヒョウのことや環境のことを親子でたのしくお話ししながら進めていきます。
③オリジナルネームタグ
スタンプで名前をかいたオリジナルネームタグを、ユキヒョウスツールに貼っていきます。
④組み立て
全4パーツからなるユキヒョウスツールを、子どもたちが組み立てます。太くて長いしっぽや少し短く太い脚、ユキヒョウの柄など、スツールのデザインは、ユキヒョウ保全団体「まもろうプロジェクト」の監修を受けています。冒頭で知ったユキヒョウについて、彼らの特徴を話しながら組み立てを進めます。
⑤「HOME」フォトブースで記念撮影
絶滅危惧種であるユキヒョウをふくめ、地球にくらす全ての生き物たちみんなのおうちである地球をモチーフにデザインされた「HOME」フォトブースで記念撮影を行います。
▷「HOME」フォトブース
ユキヒョウスツールワークショップのほかに、家のかたちをした段ボールプレートにデコレーション、お絵描きをして「HOME」フォトブースに貼り、チェキ撮影をするワークショップもあります。動物、植物、そしてそこに人の営みが共存する、子どもたちの未来の地球をイメージしています。
展示ブースの装飾はすべて再生素材ダンボールでつくられています。
再生素材ということだけでなく、絶滅危惧種をテーマにしたこども家具をワークショップの題材とすることで、わたしたちの「HOME」地球の未来に目をむけるきっかけを親子で作りたいと思っています。
▷ワークショップの様子やユキヒョウ紙芝居は、DAMBOのInstagramからもご覧いただけます → 絶滅危惧種 ユキヒョウの紙芝居 ワークショップの様子
【絶滅危惧種ユキヒョウスツール】
絶滅危惧種であるユキヒョウをモチーフにした、子どもが組み立てる再生素材ダンボール製のスツールです。
ユキヒョウの特徴がデザインされたスツールを通して、日頃は目にしない動物のことを想像してみる、そんな親子の時間のきっかけになればと思います。
高さ24㎝ 幅40㎝(しっぽ込み)
※対象年齢3歳〜
▷絶滅危惧種ユキヒョウスツールの特徴
スツールは段ボール製で組み立て式なので、収納や持ち運び、捨てる際もコストがかからず簡単です。お子様が成長して不要になったスツールは、捨てることでまたリサイクルされ、再生素材としてその先も利用されていきます。
【 ユキヒョウ保全団体「まもろうプロジェクト」】
「まもろうPROJECT ユキヒョウ」は、研究者とクリエーターがひとつになって、絶滅の危機に瀕するユキヒョウの生態や生息国に暮らす人々の魅力を発信するプロジェクトです。
ユキヒョウ保全団体「まもろうプロジェクト」の木下さとみさん。
親子で過ごした楽しい時間が未来につながるように、再生素材でつくられたこのユキヒョウスツールの売上の一部は、ユキヒョウ保全団体「まもろうプロジェクト」に寄付されます。
【DAMBO会社紹介】
DAMBOは、成長とともに消耗品となりやすい子ども用品を再生素材であるダンボールでつくることで「環境」というかたちで、子どもたちの生きる未来につなげることを目指しています。
また、親子でたのしめるワークショップを通して、地球環境と未来を考えるきっかけを提供しています。
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